Gerard Bertrand

ジェラール・ベルトラン

フランス:ラングドック&ルーション

 

南仏、自然派ワインの巨人

父から畑を受け継ぐブドウ栽培家でありながら、元ラグビー仏代表という異例のバックグラウンドを持つジェラール・ベルトラン氏がラグビー引退後、本格的に家族経営のワイナリーを設立。ラングドック・ルーションエリアへの明確なビジョンを持ち、30年にわたりパイオニアかつベンチマークとして活躍しています。ブランド、卓越性、陽気さ、そしてイノベーションの価値を具現化し、現在では14のドメーヌを所有。多岐に渡るブランド展開を行い、世界160カ国に輸出して名声を得ています。
 
ラングドック・ルーションに所有する6つのドメーヌ(600ha)をビオディナミに変換をしており、残りの8ドメーヌも今後、ビオディナミに変換を予定しています。
買いブドウでも異例の長期契約で変換推奨&サポートをしており、今後もオーガニック、ビオディナミ認証取得を行う予定です。
 

 

 
プリマナチュール・シリーズは、ヴィーガンワインです。

 
Blanc
2022 プリマ・ナチュール シャルドネ
¥2,140
ヴィーガン認証
Orange
2020 ヴィラ・ソレイヤ
¥24,700
Rose
2020 クロ・デュ・タンプル
¥24,700
Rouge
2021 プリマ・ナチュール シラー
¥2,060
ヴィーガン認証ワイン
2021 プリマ・ナチュール カベルネ・ソーヴィニョン
¥2,140
ヴィーガン認証ワイン
2016 コスモス レッド・ブレンド
¥3,580  品切中
2014 クロ・ドラ
¥21,400

ドメーヌ・ド・レーグル

Domaine de L'Aigle


2007年に購入した47haの畑から、リムーの高標高のピノ&シャルドネを造りだすワイン 

ラングドックにありながら標高が高く、雨も多い比較的冷涼なエリア、リムーに個性の違う多数の畑を所有しており、区画によって樽と熟成方法を変えるなど、しっかりとした果実味と樽のバランスを重視したワイン造りを行っています。2011年に完成した樽熟庫は屋根に植物を植え、温度上昇を防ぐなどの環境に配慮しています。

シャトー・ド・ラ・スジョール

Chateau de la Soujeole


南仏のボルドーワイン 

西をカステルノーダリ、東をカルカッソンヌ、南をリムーに面した、アペラシオン「マルペール」に位置しており、ブドウ畑は有名な「中世の城塞都市 カルカッソンヌ」(12世紀)のほど近くにあります。ビオディナミ農法を実践(転換期間中)し、所有畑の中でも最高の区画を選りすぐり、収量を減らすなど品質を追及したワイン造りを行っています。