2020 ヴィラ・ソレイヤ
ジェラール・ベルトラン


Villa Soleilla
Gerard Bertrand

仏ワインのフロンティア産地からガストロノミー仕様のオレンジワインが登場。
 
近年注目を集める南仏の雄ベルトランのトップキュヴェの一つ。2020年が1stヴィンテージ。畑はクリュ・デュ・ラングドックと言われるラ クラプに位置しますが、オレンジワインのため原産地呼称はヴァン・ド・フランス。

滑らかで優雅なタンニンと同時に複雑な香味を得るべく複数の醸造・熟成容器を使用。フリーランはフレンチオーク、プレス果汁はには3つの容器を使用:アンフォラ、ステンレス/木の二層樽/ガラス製ワイングローブ

オレンジワインならではのオレンジピールやオリエンタルスパイスを彷彿とさせる複雑な香味はそのままに、タンニンを滑らかに仕上げたガストロノミックなオレンジワイン。

 
ヴィンテージ 2020
原産国 フランス
産地 フランス
地域 フランス
アペラシオン ヴァン・ド・フランス
生産者 ジェラール・ベルトラン
オレンジ
容量 750ml
ぶどう品種 ルーサンヌ、ヴェルメンティーノ、ヴィオニエ
味わい 辛口
アルコール度数 14.0%
 

 

南仏、自然派ワインの巨人

父から畑を受け継ぐブドウ栽培家でありながら、元ラグビー仏代表という異例のバックグラウンドを持つジェラール・ベルトラン氏がラグビー引退後、本格的に家族経営のワイナリーを設立。ラングドック・ルーションエリアへの明確なビジョンを持ち、30年にわたりパイオニアかつベンチマークとして活躍しています。ブランド、卓越性、陽気さ、そしてイノベーションの価値を具現化し、現在では14のドメーヌを所有。多岐に渡るブランド展開を行い、世界160カ国に輸出して名声を得ています。
 
ラングドック・ルーションに所有する6つのドメーヌ(600ha)をビオディナミに変換をしており、残りの8ドメーヌも今後、ビオディナミに変換を予定しています。