2023 サヴィニー・レ・ボーヌ PC レ・ラヴィエール
ヴィニョーブル・デ・カボット
Savigny-lès-Beaune 1er Cru Les Lavieres
Vignoble des Cabottes
このアペラシオンの中でも最も優れたクリマのひとつであり、ブルゴーニュの伝統的な屋根を覆うために使われていた薄く平たい石を意味する 「ラーヴ(laves)」に由来します。レッドチェリーやほのかにスパイスのヒントを持ち、繊細かつエレガントなスタイル。口当たりは滑らかで、良く熟した黒い果実のアロマが広がります。
香りにも味わいにもスパイスのニュアンスを感じます。ブルゴーニュ通の興味をそそる味わいです。長期熟成も期待できるワインです。
ヴィンテージ情報
数ヶ月に及ぶ乾燥した天候ののち水不足で年が明け、暖冬が温暖なヴィンテージの到来を予感させた。4月初旬に一時的な冷え込みがあったが、芽吹きはやや早めに始まった(4月9日-12日)。日照にも適度な雨にも恵まれた春は、ブドウの迅速かつ均一な成長を促した。6月6日頃に迎えた開花は、通常より早く開花量も豊富で、素晴らしいコンディションの下で進んだ。特に暑く晴天が続いた6月は、特にシャルドネに軽度の水分ストレスをもたらした。暑く、十分な降雨があった7月は、水分ストレスを起こすことなく果実の発育を支えた。比較的涼しい8月を経た後、シーズンの終わりには2度の猛暑(8月下旬と9月)が落雷を伴う嵐とともに訪れた。これらの異例な気候条件は成熟の経過を変化させ、史上初めてヴォルネー カイユレの区画から収穫を始めなかった。大雨が降る前の9月4日から12日にかけて実施された収穫では、暑さに敏感なピノ ノワールを最優先で行った。事前のグリーンハーベストなどの作業と収穫時の厳格な選果により、品質を維持できた。2023年は深く純粋で引き締まった白ワインと、芳しい香りを放ちエレガントで洗練された赤ワインに仕上がった。
| ヴィンテージ | 2023 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | ブルゴーニュ |
| 地域 | コート・ド・ボーヌ |
| アペラシオン | サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ |
| 生産者 | ヴィニョーブル・デ・カボット |
| 色 | 赤 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | ピノ・ノワqーる100% |
| 味わい | 辛口 |
| アルコール度数 | 14.0% |
| 輸入元 | ファインズ |
2026年にアルテミス ドメーヌが、コート ド ボーヌの秀逸な畑を集結した「ヴィニョーブル デ カボット」を創設。1731年創業の老舗ドメーヌ「ブシャール ペール エ フィス」が所有していたプルミエクリュ、グランクリュの中でも特に偉大な畑を受け継ぎ、各テロワールの個性を忠実に表現することをモットーにしたワイン造りを行っています。現在は約35haの自社畑を所有(うちGC約10ha、PC約22ha)。所有畑の数と面積が減ったことで、より丁寧で厳密な栽培が可能になった他、ビオディナミの実践を取り入れたり使用する樽のクオリティーを上げたり、新樽比率を上げて樽熟成期間を長くしたりなど、偉大なワインのさらなるクオリティー向上に力を入れています。