2002 シャトー・ラ・コンセイヤント
Chateau La Conseillante
ポムロールの銘醸シャトーのひとつ。1871年から150年にわたりニコラ家が所有しています。
新樽90%で19ヶ月熟成。
力強さがありつつも、ヴィンテージを問わずバランスのとれた味わいがこのシャトーの特徴。黒系果実に加えスミレやトリュフの香り。
20年の熟成を経て非常に滑らかな口当たりになっています。
新樽90%で19ヶ月熟成。
力強さがありつつも、ヴィンテージを問わずバランスのとれた味わいがこのシャトーの特徴。黒系果実に加えスミレやトリュフの香り。
20年の熟成を経て非常に滑らかな口当たりになっています。
| ヴィンテージ | 2002 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | ボルドー |
| 地域 | ポムロール |
| アペラシオン | ポムロール |
| 生産者 | シャトー・ラ・コンセイヤント |
| 色 | 赤 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | メルロー80%、カベルネ・フラン20% |
| 味わい | フルボディ |
| アルコール度数 | 13.5% |
| ワインスペクテーター | 90 |
ポムロールを代表するしなやかなワイン「ボルドーのブルゴーニュ」
ポムロール地区のトップを争う名酒のひとつで、シャトー名は18世紀中盤に所有者であったカトリーヌ・コンセイヤン女史に由来しています。現在は1871年に取得したティエンポン家により運営されています。果実味の凝縮された甘くフルーティな香りをもつエレガントな味わいです。力強さがありつつも、ヴィンテージを問わずバランスのとれた味わいがこのシャトーの特徴。味わいは非常に安定している一方で、栽培や醸造においては常に最適な方法を試しており、オーガニック農法の導入や近年では一部アンフォラを使った熟成なども取り入れています。