N.V. クレマン・ド・アルザス ブリュット・キュヴェ・ジュリアン
ドップ・オー・ムーラン
Cremant d'Alsace Brut Cuvee Julien
Dopff au Moulin
ピノ・ブランとピノ・オーセロワをブレンド。テート・ド・キュヴェのみ使用し、シャンパーニュと同じ瓶内2次発酵を約26ヶ月間行います。ドサージュは6g/L以下。
透明感のある淡い黄色の色調が可憐で、ピノ・ブランの総体的なフィネスとピノ・オークセロワによる骨格が織り成す味わいが特徴です。
| ヴィンテージ | N.V. |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | アルザス |
| 地域 | アルザス |
| アペラシオン | アルザス |
| 生産者 | ドップ・オー・ムーラン |
| 色 | 白 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | ピノ・ブラン50%、オーセロワ50% |
| 味わい | 辛口 |
| アルコール度数 | 12.0% |
| 輸入元 | ファインズ |
農法:リュットレゾネ
1574年に創業され、代々家族経営がなされている歴史ある醸造所です。アルザスワインは細長い瓶に詰められていますが、この形の瓶は1913年にジュリアン・ドップ氏がアルザスワインであるということを人々に見分けさせるために発案し、1972年に慣例化されました。また、彼はシャンパーニュ製法をアルザスワインに適用し、クレマン・ダルザスを開発するなど、アルザスワインの発展に大きく貢献しました。