2018 ブラン・カベルネ・フラン・エファヴェセントゥ・I
ドメーヌ ・テッタ
Blanc de Cabernet Franc Effervescent-I
Domaine Tetta
テクニカル
収穫したブドウを全房にてステンレスタンクに投入しマセラシオン・カルボニックびて2週間経過後プレスし搾汁。その後タンクにて低温で発酵を続け終盤に瓶詰しました。良い赤ワインを造るために摘房をして自然の恵みを無駄にするという行為に心を痛めてました。何とかして活かしたいという思いから生まれたワインです。デコルジュマンあり、ノンドサージュのブリュット・ナチュレです。
コメント
鮮やかで繊細な味わいの泡。軽くオレンジがかったクリアな外観。グラスに細かな泡が立ち上がり、植物やハーブなど緑を思わせる爽やかでさっぱりとした香りの中にカリンなどの繊細な甘味があり軽やかな味わい。軽快な飲み口の微発砲で骨格は小さめながらポテンシャルは高く熟成により違った表情が見れそうな可能性を秘めたワイン。
| ヴィンテージ | 2018 |
| 原産国 | 日本 |
| ぶどう産地 | 岡山県 |
| 地域 | 新見市哲多町 |
| 生産者 | ドメーヌ ・テッタ |
| 色 | 白 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | カベルネ・フラン |
| 味わい | 辛口 |
| アルコール度数 | 11% |
| 徐梗/破砕 | なし/なし |
| 酵母 | 野生酵母 |
| フィルター | あり |
| 発酵槽/熟成槽 | ステンレスタンク・瓶/瓶 |
ワインを瓶詰する際にワインの旨味成分や香りを極力除去しないために極粗目のフィルターでろ過しております。その結果、ワインに濁りや澱が瓶内に存在しています。濁り、澱とも健康に影響を及ぼすものではございませんが、気になるようでしたら澱を一度舞わせて瓶を立てて澱を沈殿させるかデカンタをご利用ください。
ぶどう本来の味わを損なわないよう、亜硫酸塩の添加を極力控えております。