2018 ブルゴーニュ・ルージュ
ドメーヌ・ルネ・ルクレール
Bourgogne Rouge
Domaine Rene Leclerc
ジュヴレ・シャンベルタン村で、極めて「手づくり」感のワインづくりを行い、若い間からバランスのとれた風味で、しかも長熟するワインを生み出すドメーヌ。単なるブルゴーニュACとは思えない見事な凝縮味を誇ります。味わいはクラシックで、果実味、酸味、タンニン共にしっかりとしていて端正な印象です。
| ヴィンテージ | 2018 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | ブルゴーニュ |
| 地域 | ブルゴーニュ |
| アペラシオン | ブルゴーニュ |
| 生産者 | ドメーヌ・ルネ・ルクレール |
| 色 | 赤 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
| 味わい | ミディアムボディ |
| アルコール度数 | 12.5% |
| 輸入元 | ファインズ |
農法:リュットレゾネ
1974年に父親からの畑を弟のフィリップと分割した、ジュヴレ・シャンベルタンの名物兄弟ドメーヌです。新樽を多く使い樽の風味を前面に出す力強い酒質の弟フィリップ・ルクレールのワインに比べ、ルネ・ルクレールのワインは、果実味が豊かで芳醇なクラシックな味わい。古き良きブルゴーニュワインを思わせます。
比較的若い間からバランスのとれた風味で、しかも長熟しても良さを失わないのが、ルネ ルクレール家のワインの特徴です。現在は息子のフランソワがドメーヌを担っています。
比較的若い間からバランスのとれた風味で、しかも長熟しても良さを失わないのが、ルネ ルクレール家のワインの特徴です。現在は息子のフランソワがドメーヌを担っています。