2022 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
ドメーヌ・ジルベール・エ・クリスティヌ・フェレティグ
Bourgogne Pinot Noir
Domaine Gilbert et Christine Felettig
シャンボル・ミュジニー村の畑で収穫されたブドウからつくられるワインで、繊細で柔らかく非常に美しいストラクチャー。
| ヴィンテージ | 2022 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | ブルゴーニュ |
| 地域 | ブルゴーニュ |
| アペラシオン | ブルゴーニュ |
| 生産者 | ドメーヌ・ジルベール・エ・クリスティヌ・フェレティグ |
| 色 | 赤 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
| 味わい | ミディアムボディ |
| アルコール度数 | 13.5% |
| 輸入元 | モトックス |
ジルベール・エ・クリスティヌ・フェレティグ(アンリ・フェレティグ)は、シャンボール・ミュジニーに本拠地を置く、1969年に設立したドメーヌ。当時は1haの畑からスタートしましたが、先代のアンリ・フェレティグ氏の時代で9haの畑を有するまでにいたりました。2005年にアンリ・フェレティグ氏が引退し、現在は彼の子供である姉のクリスティン女史と弟のジルベール氏がドメーヌを牽引。世代が変わってもワイン造りへの熱意は変わらず、畑を12.5haまで増やし、2015年にはセラー内の設備を刷新しました。
彼らの造るワインのスタイルは、女性的で繊細な味わいのワインです。ブドウの栽培では、入念に剪定や除葉を行い、収穫時にはブドウを試食し、糖度を図るなどをして、収穫のタイミングを決定。2015年の設備投資によって、選果台が導入され、より健康なブドウが剪定可能になり、ステンレスタンクの発酵槽の導入により、精度制度の高い温度管理ができるようになりました。今まで以上に各アペラシオンの個性を引き出すワイン造りが可能になり、ますます目が離せなくなったドメーヌです。
※2022年ヴィンテージよりドメーヌ名が「アンリ・フェレティグ」から「ドメーヌ・ジルベール・エ・クリスティーヌ・フェレティグ」に変更となりました。
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