2021 ピノ・ノワール
ドメーヌ・ド・レーグル
Piont Noir
Domaine de L'Aigle
手摘みで収穫、除梗後コールドマセラシオンを5日から8日間実施。ピジャージュを行いながら発酵させた後、フレンチオークの樽に移してマロラクティック発酵を行います。フレンチオークの新樽で6ヶ月間熟成。
ブルゴーニュに比べると当然温かみがありジューシーながらも高標高に加えビオディナミのためか、酸も美しく輪郭がはっきり感じられる良品。しっとりとした質感もあり面白い逸品。
| ヴィンテージ | 2021 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | ラングドック・ルーション |
| 地域 | ランクドック |
| アペラシオン | IGP オート・ヴァレ・ド・ロード |
| 生産者 | ドメーヌ・ド・レーグル |
| 色 | 赤 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
| 味わい | ミディアムボディ 樽しっかり |
| アルコール度数 | 14.0% |
| 輸入元 | ファインズ |
父から畑を受け継ぐブドウ栽培家でありながら、元ラグビー仏代表という異例の経歴を持つジェラール ベルトランが所有するワイナリー。ラングドックにありながら標高が高く、雨も多い比較的冷涼なエリア、リムーに個性の違う多数の畑を所有しており、区画によって樽と熟成方法を変えるなど、しっかりとした果実味と樽のバランスを重視したワイン造りを行っています。2011年に完成した樽熟庫は屋根に植物を植え、防ぐなどの環境に配慮しています。