2023 ブルゴーニュ・アリゴテ ル ・ジャルダン
ドメーヌ・カミーユ・ティリエ
Bourgogne Aligote Le Jardin
Domaine Camille Thiriet
ポマールの樹齢80~90年の自社畑(0.1ha)とムルソーの樹齢100年の契約畑(0.5ha)のブレンド。ポマールの一部のブドウは除伷し3日マセラシオン、その他は全房のまま空気圧プレスで圧搾、11ヶ月樽発酵・熟成(新樽15%)。
マセラシオンを行った10%のブドウがテクスチャーと長い余韻を、溶け込んだ新樽が複雑性を与え、鮮やかな酸がバランスを保っています。

ヴィンテージ | 2023 |
原産国 | フランス |
産地 | ブルゴーニュ |
地域 | ブルゴーニュ |
アペラシオン | ブルゴーニュ |
生産者 | ドメーヌ・カミーユ・ティエリー |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | アリゴテ |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 13.5% |
輸入元 | ジョロボーム |
カミーユ・ティリエは両親がコンブランシアンに所有する施設のガレージで2016年からワイン生産を始めました。独立前にドメーヌ・ド・ベレーヌで働きながら優れた生産者とのネットワークを築き、夫のマット・チティックと共にコート・ド・ニュイ・ヴィラ ージュの秀逸な単一区画のキュヴェを少量生産しています。介入を極力控えたワイン造りは多くが手作業で、亜硫酸は瓶詰前にごく少量を使用するのみです。2022年にコルゴロワンに拠点を移し、現在6ヘクタールとなる自社畑ではオーガニック栽培を行っています。
