2018 カテナ・サパータ ホワイト・ストーン シャルドネ
カテナ


Catena Zapata White Stones Chardonnay
Bodega Catena Zapata

カテナ家所有の最も標高の高いアドリアンナ畑のとある区画から、特に石灰質の土壌が広がる畝を厳選。低温で長い時間をかけた発酵、フレンチオークでの12-16ヶ月の熟成を経て、清澄・濾過せずにボトリング。
鮮やかな柑橘類や白い果実、白い花を思わせる香り。豊かな構成のワインで、洋梨やりんご、フローラルのフレーバーに、塩味を思わせる味わい。はっきりとしていて、クリーンな余韻が長いワイン。
 

ヴィンテージ 2018
原産国 アルゼンチン
産地 メンドーサ
地域 メンドーサ
アペラシオン メンドーサ
生産者 カテナ
容量 750ml
ぶどう品種 シャルドネ
味わい 辛口
アルコール度数 12.5%
ワインアドヴォケイト  97
ジェームスサックリング  100
 
1902年、ニコラ カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。3代目にあたる現当主二コラス カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。現在は娘のラウラ カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。

カテナのページへ

Bodega Catena Zapata