2019 キュヴェ・アレクサンドル カルメネール
ラポストール


Cuvee Alexandre Carmenere
Lapostolle

ラポストールの核となる畑アパルタ畑のカルメネールを使用。
ステンレスタンクで24-28度で発酵後、225Lのフレンチオークで16ヶ月間熟成。10%は新樽、90%は2-3年使用樽。
キュヴェ アレクサンドルらしい濃厚なプラムなど黒系果実、ハーブやペッパーなど複雑な香り。非常に滑らかな口あたりで、スパイスのニュアンス。長い余韻が楽しめます。
 
Lapostolle Cuvee Alexandre
ビオディナミ&オーガニック実践の自社畑から採れる品質とテロワールを表現するシグチャーレンジ
 全て自社畑から採れるオーガニック農法で造られたブドウを使用し、チリ、そしてラポストールのテロワールを表現するワインです。「アレクサンドル」は1994年にワイナリーを設立したマルニエ。ラポストール家のオーナーの名前です。オーガニック認証(一部ビオディナミ)の自社畑から採れるブドウのみを使用しています。

ヴィンテージ 2019
原産国 チリ
産地 セントラルヴァレー
地域 ラペルヴァレー
アペラシオン コンチャグアヴァレー
生産者 ラポストール
容量 750ml
ぶどう品種 カルメネール88%、シラー12%
味わい フルボディ ふくよか
アルコール度数 14.5%
 
1994年、グラン・マルニエ創業者のひ孫であるアレクサンドラ マルニエ ラポストールと夫のシリル デ ブルネが設立。フランスでの成功体験とフランスでのワイン造りの経験を活かし、チリのテロワールの表現を目指します。コルチャグア、カチャポールとカサブランカに370haの自社畑を所有。チリでも有数の赤ワイン産地コルチャグアヴァレーのサンタ・クルス近くに施設を持ち3,500個の樽を所有しています。