2016 キュヴェ・アレクサンドル シャルドネ
ラポストール


Cuvee Alexandre Chardonnay
Lapostolle

チリで冷涼なシャルドネの産地として知られるカサブランカヴァレーの自社畑からの、エレガントながら熟成にも向くシャルドネ。マロラクティック発酵は行いません。フレンチオーク(新樽23%)で10ヶ月熟成。
エレガントながら熟成向きのシャルドネ。白い花とマンゴーなどトロピカルフルーツの印象的な香り。ボリュームのある口当たりといきいきとした酸、長い余韻。サーモンやマグロなど脂の多いシーフードと合わせて。
 
Lapostolle Cuvee Alexandre
ビオディナミ&オーガニック実践の自社畑から採れる品質とテロワールを表現するシグチャーレンジ
 全て自社畑から採れるオーガニック農法で造られたブドウを使用し、チリ、そしてラポストールのテロワールを表現するワインです。「アレクサンドル」は1994年にワイナリーを設立したマルニエ。ラポストール家のオーナーの名前です。オーガニック認証(一部ビオディナミ)の自社畑から採れるブドウのみを使用しています。

ヴィンテージ 2016
原産国 チリ
産地 アコンアグア
地域 カサブランカヴァレー
アペラシオン カサブランカヴァレー
生産者 ラポストール
容量 750ml
ぶどう品種 シャルドネ100%
味わい 辛口 ふくよか
アルコール度数 14.5%
 
日本で飲もう最高のワイン 専門家部門 プラチナ [2018/07] / 日本で飲もう最高のワイン 愛好家部門 ゴールド [2018/07]
1994年、グラン・マルニエ創業者のひ孫であるアレクサンドラ マルニエ ラポストールと夫のシリル デ ブルネが設立。フランスでの成功体験とフランスでのワイン造りの経験を活かし、チリのテロワールの表現を目指します。コルチャグア、カチャポールとカサブランカに370haの自社畑を所有。チリでも有数の赤ワイン産地コルチャグアヴァレーのサンタ・クルス近くに施設を持ち3,500個の樽を所有しています。