2017 イザベル ピノ・ノワール
ハイド・ド・ヴィレーヌ
Ysabel Pinot Noir
The Hyde & de Villaine Families (HdV)
ブルゴーニュタッチのピノ・ノワールを再現するため、ナパを飛び出し海抜約375-450mのソノママウンテンAVA、ヴァン・デル・キャンプ・ヴィンヤードのブドウを採用。
ワイン名はパメラの家系でスペイン系移民のデラグエラ家の女家長の名前に因む。バラやスミレ、スパイス、ブラックチェリーのアロマが折り重なる。赤い果実、アニス、湿った森のニュアンス。
| ヴィンテージ | 2017 |
| 原産国 | アメリカ |
| 産地 | カリフォルニア |
| 地域 | ソノマ |
| アペラシオン | ソノマ |
| 生産者 | ハイド・ド・ヴィレーヌ |
| 色 | 赤 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | ピノ・ノワール100% |
| 味わい | フルボディ 樽しっかり |
| アルコール度数 | 13.4% |
| ジェームスサックリング | 96 |
| 輸入元 | ファインズ |
「パリスの審判」に審査員として立会い、カリフォルニアワインの可能性をいち早く知ったドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌ。そして、「キスラー」、「パッツ&ホール」などの名だたるワイン生産者へもブドウを供給してきた「ハイド ヴィンヤード」のラリー・ハイド。 ド・ヴィレーヌの妻となった、パメラがハイドの従姉妹にあたることから、2000年に二人のパートナーシップが成立しました。2002年からはステファン・ヴィヴィアーが醸造責任者を務め、ブルゴーニュの造りと、ナパ・ヴァレーのテロワールの融合を実現しています。