2022 シュヴァリエ・モンラッシェ クロ・デュ・シュヴァリエ
ドメーヌ・ジャン・シャルトロン
Chevalier-Montrachet Clos des Chevalier (Monopole)
Domaine Jean Chartron
グランクリュ「シュヴァリエ・モンラッシェ」の北に位置する最良の区画(0.47ha)を所有。約14ヶ月樽熟成(40%新樽)後、タンクで4ヶ月熟成させます。
非常に繊細な白い花の香り。塩味やミネラルを思わせる風味、いつまでも続く余韻。モンラッシェがピュリニーの丘の「骨格」であるとしたら、シュヴァリエは「魂」と言えるでしょう。
| ヴィンテージ | 2022 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | ブルゴーニュ |
| 地域 | コート・ド・ボーヌ |
| アペラシオン | シュヴァリエ・モンラッシェ |
| 生産者 | ドメーヌ・ジャン・シャルトロン |
| 色 | 白 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | シャルドネ |
| 味わい | 辛口 |
| アルコール度数 | 14.0% |
| アランメドウズ | 93〜96 |
| 輸入元 | ファインズ |
農法:ビオロジック
1859年に樽職人だったジャン・エドゥアール デュバールによって設立され、5代に渡り継承されてきたドメーヌ。デュバールは「ピュリニー」村の村長だった時に、村名に「モンラッシェ」を加え「ピュリニー・モンラッシェ」村とする正式な許可を得た人物。ドメーヌはシュヴァリエ・モンラッシェにクロ デ シュヴァリエ、ピュリニー1級にクロ デュ カイユレ、クロ ド ラ ピュセルのモノポール畑を所有するなどの名門です。父の時代はネゴシアン経営に進出しそのネゴシアン名を冠したワイン販売に特化していましたが、息子のジャン・ミシェルが2004年に当主に就任するとネゴシアンを売却、名声復活のためにドメーヌ業に専念、現在急速に評価を高めています。
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