2023 ジュヴレ・シャンベルタン PC コンブ・オー・モワンヌ V.V.
ドメーヌ・フーリエ
Gevrey-Chambertin 1er Cru Combes aux Moines Vieilles Vignes
Domaine Fourrier
ジュヴレ・シャンベルタンを本拠地とするドメーヌで現在はジャン・マリー フーリエが担っています。所有する畑の多くは特級や1級畑で、樹齢が高いことでも知られています。
1928年に植樹された0.87haの区画から造られています。
熟したチェリーやプラムに土や革のニュアンスの魅力的な香り。風味豊かな口当たりでしっかりしたタンニンと長い余韻が楽しめる華やかなワインです。
| ヴィンテージ | 20123 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | ブルゴーニュ |
| 地域 | コート・ド・ニュイ |
| アペラシオン | ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ |
| 生産者 | ドメーヌ・フーリエ |
| 色 | 赤 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
| 味わい | フルボディ |
| アルコール度数 | 13.5% |
| 輸入元 | 豊通食料、ファインズ |
農法:リュットレゾネ
フーリエのワインの美点と言えば、その大部分が古樹から採れるブドウを使用していること。150年近くに渡り、代々続く一家だからこそ、最高のテロワールにこれほどまで古い樹を持つことができているのです。また、新樽の使い方は非常に慎重で、全てのキュヴェにおいて新樽比率を20%以内に抑えています。そうして造られるワインは、複雑で力強いスタイルながら、柔らかさもあり癒しのある味わい。
自ら「テロワリスト」と名乗り、醸造にテクニックを求めず、自然を支配することを好みません。高度な技術に頼らず、自然に任せていた20世紀初頭のヴィニュロンの流儀の再現を目指しています。
自ら「テロワリスト」と名乗り、醸造にテクニックを求めず、自然を支配することを好みません。高度な技術に頼らず、自然に任せていた20世紀初頭のヴィニュロンの流儀の再現を目指しています。