2013 シャトー・オー・ブリオン
Chateau Haut-Brion
1855年のメドックの格付けでメドック格付け1級の五大シャトーのなかで唯一、メドック外にも関わらずグラーヴ地区から選ばれたシャトーです。現在も最新式の醸造設備、技術で進化を続けています。
赤ワイン用のブドウ畑は約43ha、作付けはCS45%M37%CF18%。
香り高く凝縮感があり若い頃から口当たり良く、かつ長期熟成も可能なため、飲み頃が長期間に渡ります。
| ヴィンテージ | 2013 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | ボルドー |
| 地域 | グラーヴ |
| アペラシオン | ペサック・レオニャン |
| 格付 | メドック地区第一級 |
| 生産者 | シャトー・オー・ブリオン |
| 色 | 赤 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニョン45%、カベルネ・フラン5% |
| 味わい | フルボディ |
| アルコール度数 | 13.0% |
5大シャトーの中でも通好みなワイン
グラーヴ地区ペサック村にある地区随一の名シャトーです。メドック外にもかかわらず、1855年に第一級に格付けされ、メドックの5大シャトーの中でも「通好みのワイン」と評判です。
ボルドー全体でも別格とされる名酒です。繊細さの蔭に力強さを秘めた複雑玄妙な逸品です。薫り高く凝縮感があり若い頃から口当たり良く、かつ長期熟成も可能なため、飲み頃が長期間に渡ります。