2011 シャトー・ラネッサン
Chateau Lanessan
18世紀より8世代続くブテイエ家が所有するキュサック村(サン・ジュリアンに隣接)のシャトーで、格付けではありませんが世界的な人気を誇ります。45haの畑にはCS60%、ME35%、PV4%、CF1%が栽培され昔ながらのコンクリートタンクで醗酵後、新樽を1/3使用し12ヶ月間の熟成を行います。CS主体のワインらしい黒系果実と樽のタッチが感じられ、良く熟した柔らかいタンニンと果実味の共演が楽しめます。
| 言語名 | Chateau Lanessan |
| ヴィンテージ | 2011 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | ボルドー |
| 地域 | メドック |
| アペラシオン | オー・メドック |
| 格付 | ブルジョワ・シュペリュール級 |
| 生産者 | シャトー・ラネッサン |
| 色 | 赤 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニョン60%、メルロー36%、プティ・ヴェルド4% |
| 味わい | ミディアムボディ |
古くから著名なシャトーで、その自信ゆえ1855年の格付け時にサンプルを提出せず、格付け対象外になっているシャトー。現在の品質と人気は格付けに匹敵しています。カベルネ・ソーヴィニョン主体のワインらしい黒系果実と樽のタッチが感じられ、良く熟した柔らかいタンニンと果実味の共演が楽しめます。
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