2006 シャトー・クリマン
Chateau Climens
ソーテルヌの格付け第一級。満足のいくブドウが得られなかった年にはグランヴァンを造らないなど、品質に強いこだわりを持つシャトーです。
2010年からはビオディナミ農法も取り入れ、ブドウを栽培。年によって新樽の比率は30-40%、20-22ヶ月の樽熟成を行います。
ソーテルヌの力強さ、芳香さとバルサックの複雑味を併せ持ち、高潔な甘みは一口味わうと忘れられません。
| ヴィンテージ | 2006 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | ボルドー |
| 地域 | ソーテルヌ |
| アペラシオン | バルサック |
| 格付 | 第一級 |
| 生産者 | シャトー・クリマン |
| 色 | 白 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | セミヨン100% |
| 味わい | 極甘口 |
| アルコール度数 | 13.5% |
| ワインアドヴォケイト | 94 |
| 輸入元 | ファインズ |
バルサックの領主と称えられ名声を誇るワイン
31haの畑をバルザックに所有し、セミヨンのみを栽培。1547年までその歴史を遡ることが出来る由緒あるシャトーで、1971年にリュルトン家が購入。1992年からは現オーナーのベレニス リュルトンが指揮をとっています。満足のいくブドウが得られなかった年にはグランヴァンを生産しないなど、品質には強いこだわりを持っており、2010年からばビオディナミ農法も取り入れています。