2013 シャトー・ボイド・カントナック
Chateau Boyd-Cantenac
シャトー・プージェと共にギルメ一族が所有するシャトーです。ACマルゴーの中心の痩せた砂礫質土壌に17haの畑を所有しています。
醸造にはコンクリートとステンレスタンクを併用し、樽熟成は12〜18ヶ月間行います。
樽熟成によるニュアンスと凝縮して複雑味のある果実のアロマ。豊かでボリュームもあり、熟したタンニンが熟成のポテンシャルの高さを感じさせます。エレガントで力強さもあり伝統的なマルゴー村のワインです。
| ヴィンテージ | 2013 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | ボルドー |
| 地域 | メドック |
| アペラシオン | マルゴー |
| 格付 | 第三級 |
| 生産者 | シャトー・ボイド・カントナック |
| 色 | 赤 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド |
| 味わい | フルボディ |
| アルコール度数 | 13.0% |
| 輸入元 | ファインズ |
一時期、品質が非常に低迷しましたが、「ボルドーの父」と呼ばれるペイノー博士の指導により、果実味の心地良い、クリーンでなめらかなワインに生まれ変わっています。
メドック格付け第3級。シャトー・プージェと共にギルメ一族が所有するシャトー。格付シャトーには珍しく、大企業などの投資を受けずに運営されています。
マルゴーの中心の痩せた砂礫質土壌に17haの畑を所有。醸造にはコンクリートとステンレスタンクを併用、樽熟成は12-18ヶ月間。ブレンドは熟成の後半に行われます。
カベルネ中心のブレンドながら比較的早くから楽しめるのが特徴。
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