2012 シャトー・オーゾンヌ
Chateau Ausone
ワインの質の高さと生産量の少なさから希少アイテムとなっています。
熟した黒い果実を思わせる香りが見事に凝縮されており、濃密なタンニン分もきめ細かいため、一見穏やかな印象さえ与えますが、その奥に隠れる力強さとポテンシャルの高さを感じる逸品です。
| ヴィンテージ | 2012 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | ボルドー |
| 地域 | サン・テミリオン |
| アペラシオン | サン・テミリオン グラン・クリュ・クラッセ |
| 格付 | グラン・クリュ・クラッセA |
| 生産者 | シャトー・オーゾンヌ |
| 色 | 赤 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | カベルネ・フラン55%、メルロー45% |
| 味わい | フルボディ |
| アルコール度数 | 13.5% |
| ワインアドヴォケイト | 96 |
| ジェームスサックリング | 98 |
| 輸入元 | ファインズ |
サンテミリオンのトップシャトー
近年、アラン・ヴォーティエの肩入れによって、オーゾンヌはついにその神話的な地位にふさわしいく完全に復活しています。熟した黒い果実を思わせる香りが見事に凝縮されており、濃密なタンニン分もあまりにきめ細やかなため、一見穏やかな印象さえ与えます。長い熟成を楽しめる逸品です。
2022年9月のサン・テミリオン格付けの更新時に、格付けから撤退。この撤退は、サン・テミリオンの格付けでは15年間のワインを評価していますが、オーゾンヌが正当に評価を受けるためには、もっと長い時間が必要と考えているため、とも言われています。