シャトー・ペイル・ルバード【宮武酒店.com】

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Chateau Peyre-Lebade

シャトー・ペイル・ルバード

フランス:ボルドー メドック地区ブルジョワ級(リストラックAC)

lafite-r.jpg シャトー・ペイル・ルバードの歴史の影には、何人かの著名な人物の存在があります。この土地の名前「ペイル・ルバード」は、石灰質に富んだ土壌に由来するもので、「隆起した石(pierre levee)」という意味があります。実際、ここは以前、石灰石の採石場で、ここから採れた石灰石は、近隣の村の建設に使用されたと考えられています。ここでの葡萄栽培の歴史は、12世紀、ヴェルトゥイユ修道院のシトー会修道士の時代にさかのぼります。

chpl-1.jpg それから数世紀後の1835年、この土地は、偉大な画家オディロン・ルドンの父親にあたるベルトラン・ルドンに買い取られました。オディロンはここに住み、有名な作品の大半がこの地で制作されました。作品には、この土地の魅力が描かれているだけでなく、オディロンがこの土地へ寄せた愛着もみてとることができます。
 1979年、放置されていたこの土地を、エドモンド・ド・ロートシルト男爵が購入しました。エドモンド男爵はその時すでに、近隣のリストラック地区のシャトー・クラルクとムーリ地区のシャトー・マルメゾンを所有していました。エドモンド男爵は、シャトー・ペイル・ルバードの葡萄栽培と品質に大きな変化をもたらしました。葡萄畑は排水処理が施された後、樹の植え替えをし、建物の改修、増築も行われました。

chpl-2.jpg 現在、シャトー・ペイル・ルバードはエドモンド男爵の息子、ベンジャミン男爵が所有しており、数ある所有地の中で必要不可欠な存在となっています。ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット)がシャトー・ペイル・ルバードのワイン販売を手がけています。

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2012 シャトー・ペイル・ルバード
Chateau Peyre-Lebade

[赤:フルボディ]
ぶどう品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン
750ml 税込価格 2,260

購入数量


 シャトー・ペイル・ルバードのワインは、リストラックに特有の、果実味が豊かでふくよか、という特徴をもっています。しかし、なんと言っても際立っているのは、使用比率の高いメルロ種で、ワインをとりわけまろやかなものにしています。

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2011 シャトー・ペイル・ルバード
Chateau Peyre-Lebade

[赤:フルボディ]
ぶどう品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン
750ml 税込価格 2,260

購入数量


 シャトー・ペイル・ルバードのワインは、リストラックに特有の、果実味が豊かでふくよか、という特徴をもっています。しかし、なんと言っても際立っているのは、使用比率の高いメルロ種で、ワインをとりわけまろやかなものにしています。

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2010 シャトー・ペイル・ルバード
Chateau Peyre-Lebade

[赤:フルボディ]
ぶどう品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン
750ml 税込価格 2,150

購入数量


 シャトー・ペイル・ルバードのワインは、リストラックに特有の、果実味が豊かでふくよか、という特徴をもっています。しかし、なんと言っても際立っているのは、使用比率の高いメルロ種で、ワインをとりわけまろやかなものにしています。