Chateau Cambon La Pelouse
シャトー・カンボン・ラ・プルーズ
フランス:ボルドー メドック地区ブルジョワ・シュペリュール級(オー・メドックAC:マコー村)
1996年にアニク&ジャンピエール・マリーが新オーナーになり品質が格段に向上中
シャトー・カンボン・ラ・プルーズは、マルゴーACに隣接するマコー村にあり、シャトー・ジスクール(第三級)とシャトー・カントメルル(第五級)に挟まれています。土壌は、砂利が多く水捌けがよい58haの畑で、100%手摘みで収穫されます。生産設備もグランクリュと同様なものに一新されています。
ロバート・パーカーJr.ボルドー第4版より
平均年間生産量:20万本
畑 面積:58ha、平均樹齢:25年、植樹密度:5000~7000本/ha、平均収量:48hl/ha
育成:5~7℃の低温発酵。発酵と20~25日間のマセレーションは温度管理されたステンレス槽で行う。熟成は毎年半分ずつ更新されるたるで18ヶ月。清澄はするが、濾過はしない。
ブドウ品種:メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニョン50%
所有者:アニク&ジャン=ピエール・マリー